振り返ってみる 第２１回～第３０回 フリーゲームの名作たち
どもども、へいにーです。
先週、無事３０回達成できたので、恒例の振り返り記事を書いてみたいと思います。
第〇回 ゲーム名
タイトル画面
簡易レビュー
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というようにやっていきたいと思います。楽しんでいって下さったら嬉しいです！
第２１回 DELTARUNE
言わずと知れた名作ゲームUNDERTALE。その制作者である、Toby Fox氏による次回作になります。未完結の作品で、現在第一章のみ無料で発表されています。UNDER TALEから受け継がれている独特の世界観や、アクションとRPGの絶妙な融合、素晴らしいBGMの数々、そしてこれまた前作からの引き継がれている独特のコマンド「Mercy（みのがす）」…。どれをとってもクオリティがかなり高いゲームです。一章だけでもボリュームは十分ですので、是非ともプレイしてみて下さい。
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第２２回 ウルファールのサンプルゲーム
「未完成の作品」をテーマにした作品。非常に特殊な作品で新鮮なゲーム体験をいただけます。ゲーム制作ツール「ウディタ」と共にゲーム世界を回る物語はやはりこのゲームでしか体験できないです。更に、ウディタの力を行使してゲーム世界やゲームシステムに干渉してるかのようなゲームシステム（ややこしいｗ）も今までプレイしたゲームの中でも斬新すぎる発想と言えます。とにかく新しい物をやりたいって人は是非ともダウンロードしてみてください。
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第２３回 うでぃずもう
来ました。バカゲーです。腕力めちゃ強くて可愛い、ウルファールの腕相撲奮闘記でございやす。割とゲームシステムにはまります。敵のバランスもちょうどいいし、バカゲーですが良ゲーでもあります。正直システムに関してはやってみろとしか言いようがございません。やってみれば結構はまる人多いんと思うんです。だからやってください。
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第２４回 悠遠物語
空に浮かぶ大陸「悠遠大陸」を巡って、小さな薬屋さん「ピア」とその仲間たちとの物語です。このゲームで特筆すべき点は壮大な物語とやれることが多いそのゲームシステムにあります。現在１６章で構成されていて、まだ未完成です。この圧倒的なボリュームをだれさせることもなくやりきらせる物語はやはりすばらしいです。そして、それに劣らず、システムも一流で、戦闘、商売、鍛冶etc…とやれることが多くそのすべてが面白い作品です。長編ＲＰＧ好きなら是非ともやっていただきたいです。
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第２５回 Shadow Museum
俗にいうノンフィールドRPGです。怪しい雰囲気とドットが送る秀逸な物語がウリ。伏線回収も出来ていて、熱くなるというよりかは綺麗にまとまっている、小説のような感じでしょうか。また、体力や魔力、お金などのリソースを調節しながら進むシステム面も緊張感があって面白いです。是非ともプレイしてみてください。
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第２６回 箱庭フロンティア
さいころ回して進む異色のローグライク。どうしてもローグライクのゲームの性質上、また、さいころということもあり、運に左右されがちではあるものの、それをＰＳで補ってこそ、ローグライク。空腹度系がない代わりに、ターン数制限があったり、スキルの使用回数があったり…考慮すべきことが沢山あり、考えなしに行動するとすぐ死ねます。考えるのが大好きなあなた、ローグライク好きなあなた、是非ともプレイしてみてください。
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第２７回 Wish Disproportionate
このゲームは僕の記事なんか読まずに触れてほしいですね。面白さと感動を兼ね備えて綺麗に短くまとまっている作品です。戦闘システムは単調ですが、コマンドに一工夫することで、飽きが来ないようになっております。ラストに向けての展開やラストバトルはめちゃくちゃ泣けますので、あなたの目で確認していただきたい。是非。
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第２８回 ゲーム発展途上国
ゲーム会社経営シュミレーションゲーム。様々な要素を加味して最高のゲームを作ります。社員を雇って、ライセンスをとったり、新しいＰＣを買ったり、テクノロジーを駆使して、とにかく面白いゲームを作りまくって売りまくるのが目的です。ちゃんとしたチュートリアルもあるので、是非ともやってみていただきたいです。
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第２９回 満員世界
こちらもかなり異質のゲーム。マップの中にとんでもない量の人が埋まっています。最初は大変ですが慣れてくる中盤になると面白くなります。敵の能力を分析して、最適な装備を集めてという感じが楽しいです。多少、いえかなり運が絡むゲームではありますが、ラスボスを倒した時の快感は極上でした。少しの覚悟と共に是非プレイしていただきたいです。
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第３０回 デンシャ
筆者が初めてプレイしたフリゲです。最初にクリアし終わったときの衝撃ときたら半端じゃないです。なにより世界観が精緻に描かれていて、やり始めたら一気にクリアしてしまうこと間違いないです。謎解きも丁度良い難易度で、しっかりラストまで到達できます。衝撃のラストにあなたも震えることになるでしょう。是非。
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いかがでしたでしょうか。第２１回～第３０回はなんとなくダークな感じの作品が多かったような気がしますね。次回以降も頑張ってレビューしていきたいと思うので、今後とも「へいにーのフリーゲーム記」をよろしくお願いします！
また、大学受験に伴う方針変更についても同時に記事を出しています。こちらも是非。
読んでくださりありがとうございました！ではまた次回！
