へいにーのフリーゲーム記

フリーゲームのレビューを中心に書きます。

第28回 最高のゲームを作れ!「ゲーム発展途上国ⅡDX」

どもども、へいにーです。

 

最近、めちゃくちゃ寒いですね…。少し前にむちゃくちゃ暖かい日がありましたが、あれはなんだったのかっていうくらい、謎に寒いですね。僕は寒いのは大の苦手なのです。しかし、暖かくても花粉は飛びますしね。天気に振り回されてばっかです。

 

さて、今回もレビューやっていきたいと思います。

今回レビューしていくのは…

ゲーム発展途上国ⅡDX

です!

 

古いゲームになりますが、色あせない名作です。ジャンルはゲーム会社の経営シュミレーションゲームです。今回は一つに絞って説明して参ります。

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タイトル画面

*ネタバレには考慮しましたが、多少はあります。ご了承下さい。…といいましても、今回はせいぜい、テクニックというか心構え程度です。

*ゲームシステムの都合上、(いろんなウィンドウを開いてやるタイプのゲーム)SS(スクリーンショット)の切り出し方が若干雑ですが、ご了承下さい。

 

 

最高の神ゲーを作れ!!!

一応このブログの方針(?)の一つをクリア後のレビューとしていますが、このゲームはクリアが存在しないゲームです。一応、目標とされがちな、グランプリ優勝と、ミリオンヒットは達成済みということもあらかじめ理解していただければ。

このゲームはゲーム制作会社を経営する、経営シュミレーションゲームです。

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ウィンドウ群

ゲームを始めるとこのようにシュミレーションあるあるの情報過多なウィンドウたちが現れます。せっかくなんで、一つ一つご紹介して参ります。説明の前後が少しごちゃごちゃしてるので、適宜戻したりしていただければ。

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ビジュアルウィンドウ

赤線で囲んだ部分を紹介していきます。これはビジュアルウィンドウ。社畜社員達の様子を確認したり、指示が出来たりします。

また、テナントの募集も出来ます。テナントでは、温泉で社員の疲れを癒やしたり、ゲーム学校を建てて優秀な学生を割安で採用したり、自社のゲーム機を開発する研究所を建てたり出来ます。

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上部コマンド群

次は上の上部コマンド群の説明をしていきましょう。まず、左二つ。これは上書きセーブとロードです。これについては説明不要でしょうか。

続いて、左から三つ目~五つ目。これは、左から会社知名度、ジャンル、生産力の上昇になります。それぞれのパラメータ解説はまた後ほど。

次は、左から六つ目の採用です。

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採用ウィンドウ

クリックするとこのようなウィンドウが開きます。ここでパラメータを見て、社員を採用することができます。契約金が高い社員は当然三月の契約更新料も高く、序盤は破産のきっかけになりかねないのでご注意を。

続きまして、左から七つ目のテクノロジー

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テクノロジー

社員にテクノロジー(能力みたいなもの)を付与することができて、購入することができます。細かい説明は省きますが、ゲームの質をあげたり、作るスピードの向上につながります。(文字化けについてはよく分かりません…。バグかどうかもわからないのです。申し訳ないです。)

左から八つ目の銀行。

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銀行


そのままお金を借りれます。返済日に返せないと破産になります。また、同時に三つまでしか融資を受けれず、融資の上限は一億ですので、永遠に借り続けるのは不可能です。

左から九つ目のパソコン。

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パソコン購入

パソコン購入できます。新しいゲーム機のライセンスを取得したとき、パソコンも買い換えなければいけない場合があります。

左から10個目のライセンス。

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ライセンス取得画面

ライセンス(ゲーム開発権)を取得することができます。人気のあるゲーム機であるほどよく売れます。

左から11個目の秘書。

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秘書

設定に近いですね。少し、ストレスについて説明すると、社員は仕事中にストレスが溜まっていき、溜まりすぎると仕事に支障がでます。よって休憩室に入り、ストレスをいやすようになります。

残りの右四つはウィンドウの表示非表示になります。一番右はヘルプ。

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その他ウィンドウ

これらは情報を表示する物になります。こちらは見れば分かると思いますので省略させていただきます。

続いて、ゲーム制作の流れについてご紹介しましょう。

まずは机をクリックして、この画面に。

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開発

最初はオリジナルがいいでしょう。オリジナルを押すと、

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ハード&対象年齢

こんな画面になります。開発量は多ければ多いほど時間がかかり、質の高いゲームになりやすいです。決まれば企画会議。

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企画会議

何に重点を置くかを企画会議します。気にくわなかったら、再度企画会議を押して何度でもやれます。開発決定を押すと、

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開発開始

開発中のゲームの情報のウィンドウが立ち上がり(右赤枠)、社員が仕事を始めます(左赤枠)。時間がたつと、

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α版完成 内容決め

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β版完成 ジャンル決め

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ゲーム完成

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出荷

α→β→バグ取り→出荷となります。βにおけるジャンルや、出荷時の本数の生産力が序盤に説明した奴でございます。

 

ざざっと説明してきました。一応僕からの説明はこのあたりとさせていただきます。なんとなくこのゲームの雰囲気や緻密な楽しさを理解していただけたのであれば幸いです。ちなみに、よく説明がわかんなくてもちゃんとチュートリアルも用意されてるのでご安心ください。

 

いかがでしたでしょうか。結構リアルにできている経営シュミレーションでシュミレーション好きなら楽しめると思います。是非下のリンクからダウンロードしてください!

カイロソフト

カイロソフト ゲーム発展途上国�UDX パソコン版

 

企業が出しているので、フリーゲームと呼ぶか微妙ですが、まあ無料で最後までやれますし、フリゲってことにさせてください。

 

よんでくださりありがとうございました!ではまた次回!