第41回 二次創作の傑作「刹那の見斬りもどき」
どもども、へいにーです。
訳の分からん天気ですね。風邪を引きました。喉が苦しいです…。最近、肉体面でも精神面でも弱ってたんで、それも関係あるでしょうね。養生します。
さて、本日もフリゲレビューやっていきたいと思います!今回やっていくゲームは…
刹那の見斬りもどき
です!
今作は任天堂の有名な星のカービィシリーズの「星のカービィ スーパーデラックス」に出てくるミニゲームを「刹那の見斬り」を模して作られた作品です。大変クオリティが高くて、カービィのミニゲームにこれが出てきてもおかしくないレベルです。今回は一点に絞って、説明していきたいと思います。
*ネタバレには考慮しましたが、多少はあります。ご了承下さい。
カービィのキャラ達が真剣に斬り合う…!
ゲームシステムはとんでもなく単純です。説明用の画像がゲームに同梱してましたので、それを載せてみましょう。
タイトル画面とこの説明画像だけでもクオリティの高さが伺えます。要は反射神経ゲームで、ゲーム開始すると、突如音と共に!マークが出ます。出た後速攻Zを押します。押すのが遅いと相手にやられます。また、!が出る前に押しても駄目です。
全難易度 易、中、難、?をクリアするのは、結構難しいです。
システムについてはこのくらい。というよりもう説明することありません。恐ろしい程単純なゲームです。
ここからは、どんなキャラが出てくるかなどの演出面の説明。
おなじみ敵キャラ、ワドルドゥ。原作ではビームをコピーできます。
先程説明した「!」です。
剣じゃないんかい。原作リスペクトですね。ソードだったら死んじゃうかもしんないしね。優しい。
原作で一番有名な中ボスかもしれないボンカース、ほとんどの作品に出ています。彼からしかハンマーのコピー能力がいただけません。
目には目を、歯には歯を、ハンマーにはハンマーを。カービィが相手をどう倒すのかも見所です。実はどう倒されるのかも見所だったり。
星のカービィWiiに出てくる中ボス、コピーするとストーンが得られます。つかマウンデス斬るつもりないやん。何も持ってないやん。
もうなんか無茶苦茶ですよね。斬るはずなのに上乗ってます。絶対押しつぶそうとしてましたよね。まあ、無敵になってるカービイもカービイですが。
自称プププランドの大王。憎めない悪役。みんな大好きデデデ大王。当然このゲームでも出てきます。
いつも通り負けます。そしていつも通りのこの顔である。
ミステリアス剣士・メタ様です。かっこよさが段違いですね。仮面の下では何を思っているのでしょうか。
珍しく剣を抜いて…、って仮面が。メタ様めっさ恥ずかしがってるやん。やめたげて!!
…とここらあたりにしていきましょう。今作の作り込みが半端ないことが理解していただけでしょうか。気になった方は是非プレイしてみて下さい!
よんでくださりありがとうございました!ではまた次回!