第６５回 廃れた世界に人形４つ「魔機人形と棄てられた世界」

…あれ、俺の記事どこいった？

どもども、へいにーです。

記事を書いたはずなのにどっかいってしまって今から大急ぎで作り直しているへいにーです。はああ。最近なんか色々問題が起きてます。今日も教習所のキャンセル料金7700円を失いました。忘れたのは全面的に俺が悪いのであれですが…。気にしないようにしていますが、この異常事態で少しづつ狂い始めてきてんのかな…なんて。すいません少し弱音を吐いてしまいました。でもこうやって書いて少し落ち着きました。やまない雨はないし、なんなら雨をやませようとがんばろうじゃありませんか。

さあ気を取り直して本日もフリゲレビューやっていきましょう。今回レビューしていくのは…

魔機人形と棄てられた世界

です！

ジャンルはARPG。しかし、特筆すべきは主人公は戦わないという点。自分の仲間に指示をして戦うという世にも珍しいARPGでございます。世界観はディストピアな感じ。過去の文書から昔の状況を読み解くといった推理チックな要素あったりします。今回は二つにわけてレビューしていきます。

ネタバレには考慮しましたが多少はあります。ご了承ください。

荒廃した世界と謎の人形

ゲームを開始するとなんかだいぶあれた研究所？みたいなところにいます。そこには女性の人形がいました。彼女の名はリメイ。どうやら魔機人形というらしいです。戦闘ができない主人公に代わって戦ってくれます。そのうえ、めちゃ強いし、どうやら不老不死みたい。また、人格はありますが、基本的にマスター（ここでは主人公）に従順。めちゃめちゃハイスペックでしかし不気味で謎多き人形です。

さて、この廃墟から出て拠点のような場所にいきましょう。

拠点はめちゃめちゃ未来的な場所でした。そして、アカザキという名のスターウォーズなんかに出てきそうなロボットが話しかけてきました。彼が言うには、もう一つの魔機人形の回収が主人公とアカザキの目的のために必要なことらしいです。

そして、拠点になんらかの調査報告が。これを見てわかることは、致死性の魔素がこの世界にあふれていて、それの調査が主人公らの目的みたい…ですね。

今回のあらすじはこのあたりで終わりにしましょう。まだまださっぱりわからないと思います。このゲームは終盤になるにつれて加速度的に全容が分かってくる…っていうタイプのゲームです。序盤ではさっぱりわからんことも終盤になるにつれて世界の謎がだんだんわかってくるかと思われます。なぜ世界に魔素があふれてしまったのか、そしてこの人形とはなんなのか、主人公たちの目的とは。ここから先は是非あなたの手で確かめてみてください。

戦うのはあなたが指示する人形

さて…先ほども説明しましたが、主人公は戦う能力を所持していません。ゆえに人形に戦わせる必要が出てきます。人形はSで突撃命令を発することができて、Dで自分の周りに集合させることができます。なんども繰り返しますが、主人公は戦闘能力を一切持たない、すなわちモンスターにダメージを与える手段を持たないのです。だから、邪魔するモンスターは全て、人形に倒してもらう必要があるのです。

そして、主人公は強化されないで、人形達の強化をすることになります。その強化の方法として、記憶というのがあります。

例えば、このアイテム「ソードエンハンス」を人形に持たせることで、持たせることで攻撃力を上昇させることができます。他にも、「ライフエンハンス」で体力を上げたり、「スピアエンハンス」で射程を上げたりすることができます。

ではその記憶をどう手に入れるかというと、この合成装置です。ダンジョンでレシピを入手して、武器を制作することができます。武器の他にも戦闘に役立つ様々なアイテムや役立つ施設が制作できます。

その他にも拠点には素材を用いて人形の記憶を持てる上限を上げることができる人形強化装置や、主人公の来ている宇宙服またの名をEVAスーツの耐久力を向上する施設、持っているアイテムを素材に分解する施設などがあり、ハクスラゲームとしても十分なシステムが構築されています。

その他システム面は、プレイヤーの利便を図ったシステムもしっかり搭載されていてあまりイライラせずにゲームを進めていくことができます。といったところで今回はこのくらいにしておきましょう。

細かいところまで設定が練られた世界観と、主人公が戦わないARPGとしての魅力を是非存分に味わっていただきたいです！是非ダウンロードしてみてください！

ふりーむ！

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よんでくださりありがとうございました！ではまた次回！