第34回 これは本物の呪いである。「あなたは呪われてしまいました」
どもども、へいにーです。
来週は待ちに待ったGWですね。10連休…この言葉を聞くだけでうずうずします。まあ欲を言えば受験期じゃないほうが良かったんですが、こればっかりは運がなかったと諦めるしかないですね。僕の場合は調整がうまくいってGW中の塾は一日しかないんです。勝ち組。GW中絶対勉強のやる気出ませんね。頑張ります。
さて、本日もフリゲレビューやっていきたいと思います。今回レビューするゲームは…
あなたは呪われてしまいました
です!
大変物騒なタイトルが示すとおり、ホラゲーに区分されるゲームです。しかし、ただのホラゲーではございません。他とは違うところを(すぐ分かりますが)説明して行きたいと思います。今回は1点に絞って説明して参ります。
*ホラーゲームです。苦手な方は後控え下さい。
*ネタバレには考慮しましたが、多少はあります。ご了承下さい。今回は特に強いです。
自信の身に降りかかる死の呪いを解呪せよ。
exeを起動すると、
先程、タイトル画面(?)としてだしたこの画面が出てきます。ちなみに、背景の画像はWolf RPG Editor公式から配られる、一番最初期のスタート画面を赤く加工したものです。大変物騒なことが書かれていますね…。さてzを押して見ていきましょう。
好奇心に抗えなかった僕がダメだったみたい(´・ω・`)。
どうやら僕は本当にやばいみたいです。なんとかできないんでしょうか…。
僕は、彼女(彼?)になんかしたのでしょうか…。
改めて宣告されました。タイトル回収ですね。
…これ僕じゃなさそう。おそらく僕とばっちりですね。
結局僕も死ぬ運命みたいですけども。
サヨウナラ。
スクショのタイミングが難しくて最後の「ら」が抜けてます。ごめんなさい。
しかし、青字のあなたは何者でしょうか。まあこのまま死ぬのも勘弁なんで調べていくことにします。
…寒気がします。そして、アプリが強制シャットダウンします。
アプリを再起動。
赤字の彼女の独白が始まります。
どうやら、疲れてしまったよう。…先程の遺書という言葉を合わせるとどうやら自殺を試みている様子(もしくはもうした)。アンジェって誰だろう。
文面的には自殺で間違いないかな…。少し気になったので7月27日について調べてみました。7月27日には特に意味はなさそうです。727はエンジェルナンバーという数で意味は「近いうちに良いニュースが届くでしょう」だそうですが…あまり関係ないような。無理矢理解釈すれば「死にな」と読めなくはないですが、それだったら、427にしますよね。僕がなんか見落としてるのかもしれないし、意味はないのかもしれません。
おそらく僕ではない「あなた」に向けての恨み言。
本当に強い恨みみたいです。
「あなた」を殺すまで無差別に殺人を続けていく呪いだそう。
恨み言はまだ続く。
この呪いも都市伝説に基づいて作られているんですかね。
このままだと僕も死にます。
復習系の漫画やアニメにありがちな考え方。おびえ続けさせる。死刑が残酷なのも個人的にはこういうところだと思います。あした死んでもおかしくない状況って突然死ぬより恐ろしい。
彼女は真実かどうかも分からない都市伝説に頼るしかなかったのですかね。
たぶん僕じゃないです。え、死ぬの?俺。マジで死ぬの?
いや、祈るくらいならかけないで下さいよ…。
…いやこれフリゲレビューなんですけど。
…ゲームなら死なない?
なんでそうなるんだ!そこにゲームがあったらとるのがフリーゲーマーだ!
また、これかよ…。この後にまたシャットダウン。この後は開いても、これはゲームじゃない。これがゲームならあなたは死なずにすんだ。許さない。許さない。許さない…。シャットダウンとループです。何かをしなければいけませんが「exe上では動作できそうにないです」。
ScreenShotはこのブログに用いたものです。exeを起動する前にはアンジェのメモ.txtファイルがありませんでした。
中身を見ると、こんなことが書かれています。…ゲームがゲームであるために。何か引っかかりませんか。そう、ゲームであったら僕は死なずにすむんです。そうと決まったら話が早い。
右クリックからテキストドキュメントを作りましょう(windowsの場合)。
名前をReadMe.txtにして保存します。
そして、exeを起動。
ゲームでないから呪われている、ゲームだったら呪われない。ゲームが進みました。この調子で解呪を進めましょう。
…といった所でやめておきましょう。普段と違う、やりかたでゲームを進めていきます。ここから先はあなたの力で呪いを解呪してみてください。このブログでは軽口をたたきながら、やりましたが、一人でやると結構怖いですので、覚悟を決めてからプレイしてみてください。
作者ブログ
http://atoaha.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
よんでくださりありがとうございました!ではまた次回!