第59回 私は寿司が好きです。「日本をよく知らないナンシーが作った和風ホラーゲーム」
どもども、へいにーです。
ついに…、というべきでしょうか、オンライン授業が始まりました。まあしかし、異常事態で慣れていないからでしょうか。生徒側も教員側グダグダです。先が思いやられます。まあそれでも授業ができそうなのはなによりです。まだまだ先は長そうですが、頑張りましょう。
さて、本日もフリゲレビューしてまいりましょう。今回レビューするのは…
日本をよく知らないナンシーが作った和風ホラーゲーム
タイトルなっが!はい。バカゲーです。ホラゲーが苦手なそこのあなた。戻ってきてください。全然大丈夫です。コメディです。ナンシーが作ったので、日本語が大変不自由なゲームです。一つに絞ってご説明いたします。
*ネタバレには考慮しましたが、多少はあります。ご了承ください。
肝臓検査
今回は物語の本筋にはあまり触れずにこのゲームのナンシーの珍和訳を楽しんでもらいたいです。とはいっても少しは触れないといけません。まあシンプルです。四人の高校生っぽいやつらがある屋敷で肝試しもとい肝臓検査をしにきたというおはなしです。
さてそれではナンシーの珍和訳をお披露目といたしましょう。
おそらく最初のタイトルは日本人が注釈的にタイトルをいれたのでしょう。これはナンシーが作ったタイトル。怖い人形が出る。ジワジワ来ません?
アメリカでは、呼ぶのは全部Hiですからね。でもそのまま訳しちゃったか…。教員が挙手した生徒にあてたときみたい。
肝臓検査。肝試しのことです。そうだけど、そうじゃない。
???「お、おい…もう帰ろうぜ…」
それにしてもとても丁寧にまあまあの暴言を吐いています。ナンシーは「もう…シュウのバカ…!」くらいの勢いだったのでしょう。
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
こればっかりはなんなのかわからないです。何を言いたかったのでしょう。ナンシーは日本をなんだと思っているのでしょう。
一貫して口が悪いです。クソみたいなドアって。
ナンシーの日本人観にまた疑問を呈していきたい。私の知る限り、掛け軸にかき氷と書かれたのは見たことがありません。
もう勢いで笑わせに来てます。なんかの技名としか思えません。
ホラゲーとして致命的すぎる…。これみたときは呼吸困難になりかけた。祝うな。呪え。
他にも、硬すぎるナンシーの珍日本語や、間違いすぎている日本人観が楽しめます。また、ホラゲーとしての謎解き要素自体はめっちゃしっかりしてるんですねこれがまた。みなさんも是非ほほえましいこのゲームを体験してみてください。
ふりーむ!
日本をよく知らないナンシーが作った和風ホラーゲーム:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
よんでくださりありがとうございました!ではまた次回!