第16回 ギミックもりもりの島で大冒険!「夏雲の島の宝船」
どもども、へいにーです。
このブログを書く前、PCが無茶苦茶重くなってしまい、しばらく格闘した結果無事今まで通りに戻りました。ブログ書く前に疲れさせてくれるな…。まあまあ気を取り直していきますよっと。
さてさて、本日レビューするゲームは…
夏雲の島の宝船
です!!
ジャンルはアクションパズルといったところでしょうか。割とメジャーなジャンルだと思います。今回のゲームは割と王道を据えているゲームとなっています。是非ともよんでいってください!
今回はシステム一点に絞ってレビューしていきたいと思います。
*ネタバレには極力配慮しましたが、多少はあります。ご了承下さい。
様々なギミックを用いて島の宝を探し出せ!
ゲームシステムとはいいましたが、ちょこっとだけあらすじ。
夏雲の島に若者四人が金のイルカを探しに来ました。主人公もその一人。プレイヤーの目的は隠されている手がかり(計5つ)を見つけ金のイルカの手がかりを見つけることです。
物語はかなりおまけ程度感はありますが、このゲームはこんくらいだからこそ、システム面に注目できるので良いと思います。
それでは、ゲームシステムのご紹介。
プレイヤーの探索する、島の地図です。基本的には緑の場所を巡るのが目的となって降ります。
探索画面はこんな感じです。矢印キーで動かし、Zキーでジャンプといたってシンプル。
続いて、軽くギミックの紹介と行きましょう。
ぜんまい
下キーでぜんまいを運び、さらに鍵穴(?)で下キーを押して差し込みます。それにより、下の扉が上がり先に進めるようになります。マップ中のぜんまいは限られていますので、どこでどのように開けるかが胆となります。最初から最後まで出てくる重要なギミックです。
扉
扉のどこがギミックやねん!って声が聞こえてきます。しかし、これもまた重要なギミック。扉は同じ高さに立っている時のみ開けられます。つまり自分より高い位置にある扉を開けることができず遠回りして開けにくることになります。
エレベーター
みなさまご承知エレベータ-です。上下移動が可能なものです。こちらはギミックと言うほどのものではないかも。
マグネット
(3枚目のonedriveは気にしないで…)
マグネットを持って、磁石パネルに向かいジャンプすると、3枚目のように磁石パネルにくっつきさらにそこからジャンプすることもできます。革新的な移動を可能にするもので、これもまた重要なギミック。重要じゃないギミックなんてないんです。
こんくらいにしておきましょうかね。今回紹介したのはごく一部で、まだまだ個性豊かなギミックはたくさんあります。その他にもう一つのシステムをご紹介。
ここにあるのはジャンクで島の至る所に落ちてます。使い道は…
ある女性に話しかけることで(1枚目の部分を抜けたところにいます)装備に改造してくれます。強いて言うなら、カー〇ィのコピー能力で道を進んでいくイメージ。どんどんやれることが増えていきとても素晴らしいシステムでござんす。
少し短めのレビューですが、個人的には割と魅力を凝縮できたと思っています。完成度が高く操作方法なども丁寧に紹介してくれる素敵なゲームですので、是非ともプレイしてみてください!
ふりーむ!
第9回のウディコンで一位を取った作品です。
お読みいただきありがとうございました!ではまた次回!